伝統工法による上棟を2日間にかけておこないました。
大黒柱に大きな梁が内装としても見えるような造りになっています。
通常1日で終わってしまう上棟をなぜFujihataでは2日もかかるのか?
金物に頼らない構造は複雑で材それぞれ楔をとることで構造全体が成り立っています。
また材も上がったり下がったりと複雑で手間がかかってしまうのです。
なぜそんなことをする必要があるか・・・・ぜひ知ってほしい建築業界の裏側!
しっかりした材に施主さんも「これで大満足です」と喜んでました。←まだまだこれからです(笑)
不思議と建てるとわかるこの違いを感じて頂いてよかったです。
床の断熱は大引き間、根田間と二重に断熱材を入れていきます。
木製の格子雨戸やアクセント壁の様子
壁断熱材はセルロースファイバーを採用
木製片引き玄関
足場が撤去されました!
キッチンも今回はつくりますよ!