上天気の中の棟上げでした!屋根に上がると風が心地よく流れてました。
和風な内装なので曲がった梁を入れたり木を多く見せる造りにしています。
どこにどんな木を使うか熟練の職人が一本一本選び手作業で丁寧な仕事をしていきます。
その技で出来上がる伝統工法で建てる家は金物を使用する量を減らせ長年丈夫な作りになります。
ただ木を使う建築ではなく木を知り尽くした建築だからこそできる違いは見て納得!!
屋根は洋瓦のS型タイプです
ランダムに施工は職人さんのセンスが試されます
防水シートは遮熱タイプを使い雨水が入って来ても家内部に浸透してこないようにできているかしっかりチェックします。
床断熱の様子です。大引き間にEPS断熱材をまず入れます。
次に根太間に同じものを入れます。
こうすることで床下の気流を止めさらに断熱効果がアップします。
外壁は塗り壁仕上げ
内装のカウンターテーブルを加工中。
丁度いい長さ大きさが運よくありました!
玄関先は石をはりました。洋風感たっぷりです。
そして、大工さんの手によって取りつけられます!
和風の内観もようやくできました!後は仕上げの塗り壁や建具材です。